電話する

地図

問い合わせ

メニュー
ヘッダーオファー

妊娠中でも歯のホワイトニングはできる?出産後に開始するタイミングも

2026年2月19日

こんにちは。埼玉県川口市、「東川口駅」より徒歩8分にある歯医者「河野歯科クリニック」です。

妊娠中でも歯のホワイトニングはできるのか考えるイメージ

妊娠中の女性は、体調の変化とともに健康への意識が高まる時期です。そのなかで、歯の黄ばみや着色が気になり、ホワイトニングを検討する方が増えています。

しかし、ホワイトニングは薬剤を使った処置であり、妊娠中の安全性については明確な答えが出ていないのが現状です。体調が優れない日も多く、赤ちゃんへの影響を心配する方にとっては、判断が難しい選択となります。

今回は、妊娠中にホワイトニングを受けることができるのか詳しく解説します。妊娠中にホワイトニングを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

ホワイトニングとは

白く美しい歯を鏡で確認する女性

ホワイトニングとは、歯の内部に入り込んだステイン(着色汚れ)を、薬剤の力で化学的に分解し、歯を白くする処置のことを指します。コーヒーや紅茶、ワイン、タバコなどによる着色が気になる方や、年齢とともに黄ばんできた歯を美しく見せたいと考える方に選ばれています。

ホワイトニングは、歯を削ることなく白くできるため、審美歯科において非常に人気の高い方法です。薬剤には過酸化水素や過酸化尿素といった漂白作用のある成分が含まれており、これが歯の内部に浸透して色素を分解します。

ただし、ホワイトニングはすべての人に適応されるわけではありません。虫歯や歯周病がある場合、ホワイトニング剤がしみる原因となるため、事前に口腔内のチェックが必要です。

妊娠中でも歯のホワイトニングはできる?

妊娠中のホワイトニングについて考える女性

妊娠中はホルモンバランスが大きく変化し、体調も不安定になりやすいため、歯科治療に対して慎重になる必要があります。ホワイトニングについても同様で、妊娠中に行ってもよいのか、不安に感じる方は少なくありません。

実際のところ、ホワイトニング自体が妊娠中の母体や胎児に直接的な害を与えるという十分な臨床データがそろっていません。そのため、多くの歯科医院では妊娠中のホワイトニングを控えるよう勧めています。

ここでは、妊娠中のホワイトニングを控えたほうがよい理由について詳しく解説します。

薬剤が胎児に影響を及ぼす可能性がある

ホワイトニングに使用される薬剤には、過酸化水素や過酸化尿素などの成分が含まれており、通常は適切に使えば問題ありません。

しかし、妊娠中は体がデリケートな状態であり、薬剤の影響についてまだ十分に解明されていない部分もあります。そのため、胎児への安全性を確実にするため、使用を避けるのが一般的な考え方とされています。

虫歯や歯周病になるリスクが高まる

妊娠中はホルモンバランスの変化によって、虫歯や歯周病になりやすい時期とされています。

具体的には、女性ホルモンの一種であるエストロゲンとプロゲステロンの影響で、歯ぐきの血流が増加し、炎症が起こりやすくなります。そのため、歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなったりする妊娠性歯肉炎というトラブルが起こることがあるのです。

また、つわりの影響で歯磨きが不十分になりやすく、口腔ケアが行き届かなくなることも、虫歯や歯周病リスクを高める要因となります。

ホワイトニングは歯の表面を漂白する処置であり、口腔内の清潔が保たれていることが前提となるため、こうしたリスクが高い妊娠中には勧められないのです。

体調の変化が起こりやすい

妊娠中はホルモンの影響で体調が不安定になります。つわりによる吐き気や倦怠感、においに対する敏感さなど、日によって感じる不調の内容も異なるため、歯科医院での施術も負担に感じることがあります。

ホワイトニングは短時間で終わる処置ではありますが、施術中はリラックスした状態で受けることが望ましいため、体調が整いにくい時期には向いていないとされています。

長時間の仰向け姿勢が負担になる

オフィスホワイトニングでは、施術中に一定時間、診療用のチェアに仰向けで横になる必要があります。妊娠中、特にお腹が大きくなる中期から後期にかけては、仰向けの姿勢が血流の圧迫を引き起こし、気分が悪くなることがあります。

また、長時間同じ姿勢を続けると腰に負担がかかり、不快感や疲労感を強く感じる原因にもなります。施術自体は短時間で終わることもありますが、体調に不安がある時期に無理をしてまで行う必要はありません。

歯の白さを保ちたい気持ちは大切ですが、まずはお母さんと赤ちゃんの体調を第一に考えることが大切です。

出産後にホワイトニングを開始するタイミング

出産後にホワイトニングを開始するタイミングを考えるイメージ

授乳を終えたあとや、育児に少し余裕ができたタイミングが、ホワイトニングを始める目安とされています。

妊娠中はホルモンバランスの変化や生活リズムの影響もあり、体調が不安定になりやすい時期です。そのため、出産後に自分の体調が落ち着き、ホワイトニングに集中できる環境が整った頃が適切なタイミングといえるでしょう。

特に子どもが新生児期を過ぎ、夜間の授乳の回数が減ってきた頃や、生活リズムが少しずつ整い始めた時期であれば、無理なくケアを始めやすくなります。

ただし、ホワイトニングを始めるタイミングは人それぞれです。大切なのは、自分にとって無理のないタイミングであり、安心して治療を受けられる体調であることです。気になる場合は、歯科医師に相談してみましょう。

妊娠中に歯をきれいにしたいときの選択肢

歯科医院でクリーニングを受ける様子

妊娠中に歯をきれいに保ちたい場合、まず検討できるのが歯科医院でのクリーニングです。

クリーニングは、歯の表面に付着した歯石やプラーク、茶渋などの着色汚れを専用の器具で丁寧に取り除く処置です。ホワイトニングのように歯の内部の色を変える施術ではありませんが、表面の汚れが落ちることで歯本来の明るさが戻り、見た目の印象がすっきりします。

妊娠中はホルモンバランスの変化により歯ぐきが腫れやすく、歯周病のリスクも高まります。クリーニングは見た目を整えるだけでなく、歯周病予防や虫歯予防にもつながる点が大きな特徴です。

特に妊娠中期の体調が安定している時期であれば、歯科医師の判断のもとで対応できる場合が多いとされています。

受診の際は、必ず妊娠していることと妊娠週数を伝えることが大切です。診療時間を短めに調整したり、体に負担の少ない姿勢を工夫したりといった配慮を受けやすくなります。無理のない範囲で口腔内を清潔に保つことが、将来ホワイトニングを検討する際の土台づくりにもなります。

妊娠中の歯の黄ばみを予防する方法

歯磨きをして歯の着色を防ぐ女性

日頃のケアやちょっとした工夫で、歯の黄ばみを予防することは十分可能です。ここでは、妊娠中でも安心して取り入れられる予防方法をご紹介します。

正しい歯磨きを毎日行う

歯の黄ばみを防ぐためには、毎日の歯磨きを丁寧に行うことが基本です。ホワイトニングができない妊娠中は、特にこの基本的なケアが重要になります。

食後はできるだけ早く歯を磨き、汚れや着色成分をしっかり落とすことが大切です。1日2回以上、朝と夜に丁寧に磨くようにしましょう。

デンタルフロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間の汚れも取り除くと、さらに効果的です。歯磨き粉の選び方も重要で、研磨剤が強すぎるものは歯の表面を傷つける可能性があるため注意が必要です。

着色しやすい食品の摂取を控える

コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなどの色の濃い食品は、歯の表面に色素が付着しやすく、黄ばみの原因になります。妊娠中は味覚の変化により、こうした食品を好むようになる方も少なくありません。

完全に避ける必要はありませんが、摂取頻度を見直したり、食後に水を飲んで口内をすすいだりするだけでも色素の沈着を軽減できます。

まとめ

歯のクリーニングを毎日のケアで白い歯を維持する妊娠中の女性

妊娠中に歯のホワイトニングを行うことは、安全性の観点から一般的に推奨されていません。使用される薬剤が胎児に影響を及ぼす可能性があることや、妊娠による体調の変化が施術を難しくする場合があるためです。

出産後も、ホルモンバランスや生活リズムが安定するまで控えたほうがよいでしょう。

しかし、ホワイトニングができないからといって、あきらめる必要はありません。毎日丁寧に歯磨きをすること、着色しやすい食品の摂取を控えること、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることで、歯を美しく保つことができます。

大切なのは、無理をせず、妊娠や産後の体調に合わせた方法で、安心して美しさを目指すことです。

ホワイトニングを検討されている方は、埼玉県川口市、「東川口駅」より徒歩8分にある歯医者「河野歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、患者様の求める治療を実現することを第一に考えて診療を行っています。虫歯・歯周病治療だけでなく、予防歯科や審美歯科、矯正治療など、さまざまな治療に力を入れています。

当院のホームページも、ぜひ一度ご覧ください。

<< 前のページに戻る

お問い合わせ当日の予約が可能です。お気軽にご連絡ください。

お電話でのご予約・お問い合わせ 当院へのお電話からの問い合わせは0120-6262-16へ0120-6262-16

診療時間
10:30~13:00
15:00~20:00
休診・・水曜日・日曜日・祝日
▲・・・土曜日の午後は19:00まで
24時間予約
歯科医院の外観
河野歯科クリニック スマホフッターオファー 河野歯科クリニック teech
© 2019 河野歯科クリニック