こんにちは。埼玉県川口市、「東川口駅」より徒歩8分にある歯医者「河野歯科クリニック」です。

「ホームホワイトニングに興味はあるけれど、本当に効果が出るの?」「どのくらいの期間で白くなるの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ホームホワイトニングは、自分のペースで自宅でできる手軽さが魅力ですが、効果が出るまでの期間や持続期間、向き不向きについて正しく理解しておくことが大切です。
この記事では、ホームホワイトニングの効果が出るまでの期間や持続期間、施術の注意点について解説します。オフィスホワイトニングとの違いもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ホームホワイトニングとは

ホームホワイトニングは、歯科医院で作成した専用のマウスピースと歯科医師に処方された薬剤を使い、自宅でおこなうホワイトニングです。使用する薬剤には過酸化尿素や過酸化水素が含まれており、歯の内部に浸透して着色物質を分解することで歯を白くしていきます。
ホームホワイトニングは自分のペースで行える点が大きなメリットです。通院回数が少なく、忙しい方や外出が難しい方にも続けやすい方法といえます。
また、ホームホワイトニングは濃度の低い薬剤を用いるため、歯の内部にゆっくりと作用していきます。その分色戻りしにくく、白さを長く維持できる点は大きなメリットです。
ホームホワイトニングの効果が出るまでの期間

ホームホワイトニングでは、薬剤の使用を開始してから効果を実感できるまでに2週間から1か月程度の継続が必要とされています。効果の現れ方には個人差があり、もとの歯の色や使用する薬剤の濃度、装着時間などによって前後します。
1週間ほどで効果を感じ始める感じる方もいますが、黄ばみが強い場合は1か月以上かかるケースもあるでしょう。短期間で急激に白くなるわけではないため、毎日マウスピースの装着を続ける必要があります。
ホームホワイトニングの効果が続く期間

ホームホワイトニングの効果は、歯の状態や食生活、セルフケアの方法によって前後しますが、6か月から1年程度続くとされています。カレーやコーヒー、赤ワインなど色の濃い飲食物を頻繁に摂取する方や、喫煙の習慣がある方は、効果の持続期間が短くなりやすいです。
ホワイトニングの効果を長く保つためには、食事のあとに丁寧に歯磨きをすること、色の濃い飲食物や喫煙を控えることが重要です。普段の生活習慣に加え、定期的に歯科医院でクリーニングを受けていれば、白さを長期間維持しやすくなります。
オフィスホワイトニングとの効果の違い

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニング施術です。高濃度の薬剤を使用し、専用の光を照射して歯を白くします。
ホームホワイトニングとの違いは、即効性が期待できる点です。ホームホワイトニングでは理想の白さになるまでに2週間〜1ヶ月程度必要ですが、オフィスホワイトニングでは1回の施術でも効果を感じやすいという特徴があります。
1週間程度空けて再度施術を行い、3〜5回程度で理想の白さを得られることが多いです。そのため、結婚式や面接、記念撮影などのイベントがあり、短期間で歯を白くしたい方によく選ばれています。
また、歯科医師や歯科衛生士が薬剤を塗布するため、自分で施術する手間がかからず色むらが起こりにくいのもメリットです。
ただし、ホームホワイトニングに比べて色戻りしやすいというデメリットがあります。生活習慣や口腔ケアの状況によって異なりますが、3〜6ヶ月程度で色戻りを感じることが多いです。
ホームホワイトニングの効果がないケースはある?

ホームホワイトニングに限らず、歯の状態によってはホワイトニングで歯が白くならない場合もあります。ここでは、ホワイトニングで十分な効果が得られないケースについて解説します。
加齢によって変色した歯
年齢を重ねると、歯の表面のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質が透けて見えやすくなります。象牙質は黄みを帯びているため、加齢による変色は黄ばみとして目立つ傾向があります。
ホームホワイトニングでもある程度の改善は期待できますが、理想の白さになるのは難しいケースが多いです。
テトラサイクリン歯
0〜12歳頃の歯が形成される時期にテトラサイクリン系抗生物質を服用すると、歯が灰色や褐色に変色することがあります。抗生物質によって変色した歯をテトラサイクリン歯といい、通常のホームホワイトニングでは効果を得られにくいです。
歯の状態や患者さまの希望によっては、歯科医院でのオフィスホワイトニングと組み合わせる、もしくはラミネートベニアやセラミック治療などの方法を検討する必要があるでしょう。
神経を抜いた歯
歯の神経を抜くと、内部から黒ずんでくることがあります。神経を抜いた歯は失活歯と呼ばれ、歯の構造自体が変化しているため、通常のホームホワイトニングでは効果が期待できません。
神経を抜いた歯を白くしたい場合は、ウォーキングブリーチという治療が検討されます。ウォーキングブリーチとは、歯の内部に漂白剤を入れて歯を白くしていく方法です。1〜2週間おきに漂白剤を入れ替え、2〜3回繰り返すことで効果がみられます。
過去に神経を抜いた歯がある場合は、歯科医師に相談しましょう。
詰め物・被せ物
詰め物や被せ物は、ホワイトニングによって色が変わることはありません。セラミックやレジンなどの人工物でできており、薬剤が作用しないためです。
ホワイトニングを行うと、詰め物・被せ物以外の天然歯だけが白くなり、色の差が目立つようになる場合があります。そのため、色の差が気になる場合は、白くなった天然歯に合わせて詰め物・被せ物をつくり直す必要があるでしょう。
ホームホワイトニングの注意点

ホームホワイトニングは、正しい方法で行うことで安全に歯を白くすることができますが、いくつか注意すべき点も存在します。ここでは、ホームホワイトニングの注意点について解説します。
ホワイトニングができない人もいる
ホームホワイトニングは、健康状態によっては施術できない場合があります。できない人の例は、以下のとおりです。
- 妊娠中、授乳中の方
- 無カタラーゼ症の方
- 18歳未満の方
- 歯にひびが入っている方
- 虫歯や歯周病のある方
妊娠中や授乳中の方、18歳未満の方は、薬剤の安全性を考慮し、基本的にホワイトニングは推奨されていません。また、無カタラーゼ症という体質の人は、ホワイトニング剤を安全に分解できないため使用できません。
さらに、歯にひび割れや虫歯がある状態でホワイトニングを行うと、痛みやトラブルの原因になります。そのため、施術前に必ず歯科医師の診察を受け、口腔内の状態を確認してもらうことが大切です。
色の濃い飲食物を控える
ホワイトニング後の歯は着色しやすい状態になっています。そのため、コーヒーや赤ワイン、カレーなどの色の濃い飲食物を口にすると、せっかくの効果が損なわれることがあります。最低でも施術後1時間は、歯に色がつきやすい飲み物や食べ物を控えるよう心がけましょう。
また、喫煙も着色の原因となるため、できればホームホワイトニング期間中は避けることが望ましいです。
薬剤の使用量・使用時間を守る
効果を早く得たいからといって、薬剤を多く使ったり長時間装着したりするのは危険です。薬剤の過剰な使用は、歯ぐきや口腔内の粘膜にダメージを与える可能性があります。
必ず歯科医師から指示された使用量・使用時間を守って使用してください。
まとめ

ホームホワイトニングは、歯科医師によるチェックのもと使用する安全性の高いホワイトニング方法で、自然な白さを目指せます。また、オフィスホワイトニングとは異なり、自宅で時間をかけて施術を行うため色戻りが起こりにくいというメリットがあります。
ただし、効果を実感できるまでには数週間かかるため、余裕を持って施術を開始することが大切です。白さを保つためには、効果が見られても使い続けることが大切です。自宅でのケアを続けて理想的な白い歯を手に入れましょう。
ホームホワイトニングを検討されている方は、埼玉県川口市、「東川口駅」より徒歩8分にある歯医者「河野歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。
当院は、患者様の求める治療を実現することを第一に考えて診療を行っています。虫歯・歯周病治療だけでなく、予防歯科や審美歯科、矯正治療など、さまざまな治療に力を入れています。
当院のホームページも、ぜひ一度ご覧ください。



