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歯が黒いのは虫歯のサイン?原因と治療法、予防法を解説!

2026年2月26日

こんにちは。埼玉県川口市、「東川口駅」より徒歩8分にある歯医者「河野歯科クリニック」です。

虫歯によって黒くなった歯

「歯が黒くなっているけれど、これが虫歯なのか分からなくて不安」「歯が黒いのはどうやって治療するの?」といった悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。歯に黒い部分が見られると、虫歯ではないかと考える方が多いでしょう。

実際に、虫歯が進行すると黒く変色することがありますが、すべてが虫歯というわけではありません。

今回は、歯が黒くなる原因と治療法、歯の黒ずみを防ぐ方法について解説します。歯の黒ずみが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

歯が黒くなる原因

虫歯になった歯の内部

歯が黒いのは、虫歯になっているケースもあれば、虫歯が原因ではないケースもあります。ここでは、歯が黒くなる原因について解説します。

虫歯

歯が黒くなる原因のひとつが虫歯です。初期段階の虫歯は白っぽい変化から始まりますが、虫歯菌が作り出す酸によって歯の表面が溶かされ、内部の象牙質が見えることで茶色や黒色に変化します。

初期の白っぽい虫歯の場合は、再石灰化を促すと進行を抑えられることがありますが、虫歯が進行して象牙質まで達している場合は、虫歯を削る治療が必要です。特に、黒くなっている部分が広がっていたり、痛みを伴っていたりする場合は、虫歯の可能性が高いでしょう。

歯石

歯石は、歯垢が唾液中のカルシウムと結合して石のように硬くなったもので、特に歯の根元や歯と歯の間に付きやすいです。初めは白っぽい色をしていますが、時間が経つとタバコのヤニや食べ物の色素が歯石に付着し、黒く変色することがあります。

黒い歯石は見た目に悪影響を与えるだけでなく、歯茎に炎症を引き起こし、歯周病を進行させる原因にもなります。歯石は自分では取り除けないため、歯科医院でのスケーリングという歯石を取り除く処置が必要です。

着色汚れ

日常的に色の濃い飲食物を好む方や喫煙の習慣がある方は、着色汚れが原因で歯が黒くなっているケースが多いです。コーヒーや紅茶、赤ワインなどの飲料や色の濃い食べ物には、ポリフェノールやタンニンなどの着色成分が含まれており、これらが歯の表面に付着して歯が黒っぽく見えることがあります。

また、たばこにも歯が黒くなる原因物質であるタールが含まれています。毎日たばこを吸っている方は、タールが歯に付着して黒く見えるケースが多いです。

これらの着色は虫歯とは異なり、適切なブラッシングや歯科医院で行うクリーニングで除去できます。

歯の破損

強い衝撃を受けて歯が欠けたり割れたりすると、その部分が黒ずむことがあります。内部の神経が損傷して壊死し、血液や組織が変色するためです。

初期段階では痛みを感じないことも多く、黒ずみが現れて初めて異常に気づくケースも少なくありません。放置すると歯の根に膿がたまり、炎症や腫れといった症状が出る可能性があるため、黒ずみに気づいた時点で歯科医院を受診しましょう。

歯根の象牙質

歯の根元や歯根が黒く見えることがありますが、これは歯茎の後退によって露出した歯根の色が原因であるケースもあります。歯根はエナメル質に覆われていないため、象牙質が透けて暗く見えることがあります。さらに、象牙質が変色したり歯茎が薄くなったりするのも、黒ずむ原因になります。

歯根の黒ずみ自体は治療の必要がありませんが、歯茎の後退を進行させないために、歯周病治療を行って正しいブラッシングを行うことが大切です。

歯が黒いときの治療法

虫歯治療の様子

ここからは、歯が黒いときの治療法を解説します。

虫歯が原因の場合

虫歯が進行すると、歯の表面が黒ずんでいきます。虫歯による黒ずみは、虫歯の進行度によって治療法が変わります。虫歯の進行が軽度であれば、虫歯の部分を削り、白いレジンという素材で補うことが可能です。

虫歯が進んで神経に達している場合は、根管治療を行う必要があります。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や血管を取り除き、内部を洗浄・消毒したうえで薬剤を詰める処置です。その後、クラウン(被せ物)で歯全体を補強します。

虫歯が進行して歯を残せない場合は、抜歯しなければなりません。抜歯した場合は、ブリッジやインプラント、入れ歯のいずれかで歯を補います。いずれの場合でも、虫歯による黒ずみを改善するには、歯科医院での治療が必要です。

歯石が原因の場合

歯の表面や歯と歯茎の境目に沈着した黒い歯石が原因の場合は、専門的な処置が必要です。プラーク(歯垢)は普段のブラッシングで除去できますが、プラークが石灰化して歯石になると、自分では取り除けません。

歯科医院でスケーラーと呼ばれる器具を使用して歯にこびりついた歯石を除去します。定期的に歯科医院でクリーニングを受けていると、再び歯石が付着するのを防げます。

着色汚れが原因の場合

歯が黒い原因が着色によるものであれば、クリーニングやホワイトニングによる改善が期待できます。まずは歯科医院でクリーニングを受け、歯面の汚れを徹底的に除去します。

それでも黒ずみが残る場合は、ホワイトニングを行うとより自然な白さを取り戻せるでしょう。ホワイトニングは薬剤を歯のエナメル質に浸透させて歯を白くする施術です。着色汚れは、虫歯とは異なり基本的には歯を削ることなく改善できます。

歯の破損が原因の場合

歯の先端が欠けたり、神経にまで達するほどの大きな破損があったりすると、内部が黒ずむことがあります。神経が死んだ歯では、血液や細菌の分解産物が内部にたまって黒く変色するのです。

神経が死んだ場合は、神経を取り除く根管治療が必要です。その後、破損部分を補うために、被せ物や詰め物で修復します。

歯根が下がって黒ずみが気になる場合

歯茎が下がって歯の根元が見えることで、歯が黒く見えるケースでは、審美的な対策と合わせて、歯周病への対応が必要です。まずは歯茎の炎症を改善するためにスケーリング(歯石除去)やルートプレーニング(根面の清掃)によって歯周環境を整えます。

また、歯茎のラインを整える外科処置(歯肉移植術)によって、見た目を改善できる場合もあります。

歯が黒くなるのを防ぐためには

虫歯予防に活用できるキシリトールガム

歯が黒くなるのを防ぐための予防策には、以下のようなものがあります。

正しいブラッシングを心がける

まず基本となるのは、毎日の丁寧な歯磨きです。歯の表面に残ったプラーク(歯垢)中の細菌が酸を作り出し、酸がエナメル質を溶かすと、虫歯が発生します。プラークをしっかり除去できれば、虫歯になるリスクを大きく減らせるでしょう。

また、就寝前は口腔内の唾液の分泌量が減り、細菌が繁殖しやすくなるため特に丁寧に磨きましょう。デンタルフロスや歯間ブラシを併用すると、歯と歯の隙間に入り込んだ汚れも効率よく除去できます。

生活習慣を見直す

黒ずみ予防のためには、日々の生活習慣の見直しも必要です。間食の回数を減らす、キシリトール入りのガムを活用するなどして、口内環境を整える工夫を行いましょう。

また、タバコを吸う方は、口腔内の健康を保つために禁煙を検討することが望ましいです。食習慣や生活習慣の改善は、口腔内だけでなく全身の健康にも良い影響を与えます。

唾液の分泌を促す

唾液には細菌を洗い流す働きがあるため、口内の乾燥を防ぎましょう。口呼吸をやめて鼻呼吸を心がける、こまめに水分を補給する、ガムを噛んで唾液の分泌を促すなどの方法が挙げられます。

定期的にメンテナンスを受ける

どれほど丁寧に自宅でケアをしていても、見えない部分に汚れや着色が残ることがあります。歯の黒ずみを未然に防ぐためには、歯科医院での定期的なクリーニングが不可欠です。

3〜6か月に一度のペースで通院すれば、専用の器具を使って歯の表面や歯と歯の間の汚れを除去し、着色汚れや歯石の付着を防げます。また、定期検診では虫歯や歯周病の早期発見・早期治療にもつながるため、歯の健康を長く保つためには大切な習慣です。

まとめ

虫歯予防をして綺麗な歯を維持する女性

歯の黒ずみは、見た目の印象を悪くするだけでなく、悪化すると虫歯や歯周病などの原因になります。黒ずみの主な原因には、虫歯や着色汚れ、歯石、歯の破損などがあり、それぞれに合った早期の対処が必要です。

虫歯による黒ずみは進行度に応じて詰め物や根管治療が必要になります。着色汚れや歯石による黒ずみはクリーニングやホワイトニングで改善が期待できます。

黒ずみを防ぐには、正しいブラッシングや生活習慣の見直し、そして定期的な歯科チェックが不可欠です。目立つ黒ずみがあるときは、早めに歯科医師に相談し、原因を特定して適切な治療を受けましょう。

「歯が黒い」とお悩みの方は、埼玉県川口市、「東川口駅」より徒歩8分にある歯医者「河野歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、患者様の求める治療を実現することを第一に考えて診療を行っています。虫歯・歯周病治療だけでなく、予防歯科や審美歯科、矯正治療など、さまざまな治療に力を入れています。

当院のホームページも、ぜひ一度ご覧ください。

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